オーボエ、ファゴット
ロレー dm モデル (オーボエ)

ロレーの中ではあまり人気の無かったドイツモデルですが、鳴らしやすくバランスが良いので気に入っています。リグータのほうが艶っぽかったのですが、こちらを手元に残しました。時々吹いています。
ヤマハ YOB-821 (オーボエ)

ヤマハ党としては定評のあるヤマハオーボエも吹いてみたくなり、購入。実にきっちりとした音が出る楽器です。
リグータ (リーク) イングリッシュ ホルン

オーボエにはまれば、必然的にイングリッシュホルン(コールアングレ)も吹いてみたくなるもの。
吹きやすい楽器です。
オーボエを習ったmayumi師匠に貸し出したら左の小指が届かないとのこと。指が短い人にアングレは拷問であります。
シュライバー 5031 (ファゴット)

昔は珍しかったファゴットも、今では人数の多い中学の吹奏楽部には普通に配置されているようです。
音は割りと簡単にでましたが、指使いが難しいですね。あと良い音色を出すのには鍛錬が必要でしょう。
シュライバーのこの機種は学校でも多く出回っており、なかなか張りのある音が出ます。本当はJuli師匠と同じヤマハが欲しかったのですが値段が高くって・・・

かつて所有したオーボエ・ファゴットたち
リグータ エクスプレッション (オーボエ)
・・・とても音色の良い楽器で、上から下まで鳴らしやすく私が吹くにはもったいないレベルの楽器でした。ソノーラを吹いていたmayumi師匠に売りつけました。でも師匠が吹くと彼女の音色になるのですね。不思議ですね。

ブルゲローニ スチューデントモデル (オーボエ)
・・・吹きやすい楽器でした。これにRICOの一番安いリードでオーボエの練習を開始したのは正解で、まずは音が出る喜びを味わうことが出来ました。

シュライバー プロフェッショナルモデル (ファゴット)
・・・・上記の5031の少し古い型です。5031より渋い音色が好きでした。本当はウチの奥様が吹く予定でしたが、吹奏楽器のセンスが無く(ピアノ弾きです)、お蔵入りとなってしまいました。
その後私が習ったJuli師匠のそのまた師匠の知り合いの方のところにお嫁入りしました。あとからそのつながりを知り、ファゴット界は狭いものだと認識を新たにしたものでした。
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