トロンボーン
Bach 36G

バックの中細管のセイヤーです。プロが使用していた楽器ですが縁があって私の元へ嫁入りしております。ボントロのトップを吹く時の楽器と決めていますが、まだ出番がありません。セイヤーも特注だったと思います。
ヤマハ YBL-8130G

ベルがKメタルで出来ている特注品です(どうも特注に弱いのです)。ウィーンのアトリエ製と聞いていますが私が注文したわけではないので定かではありません。右下の画像に「K」の文字が見えると思います。
当初は吹奏感がきついと思いましたが、しっかり息を入れるとすばらしい響きがします。バックのバストロほどしんどくはありません。ダクのフィンガーベンチをつけています。

Bach 42B

太管も持っておかないと・・・と思い入手しました。出番は無いかも。

かつて所有していたボントロたち
YSL-8425
・・・このシリーズは何本も吹きました。どれも高い水準で吹きやすい楽器でした。

YSL-842
・・・ヤマハ初のカスタムだったでしょうか。実に良い音がします。楽団の団員に譲りました。

YBL-321
・・・シングルのバストロが欲しくて入手。その後団員に譲りました。

YSL-350C
・・・C上昇管付きのスチューデントモデルです。面白い楽器でしたが、普通の楽器と倍音のツボが少し違うように感じました。
タインのC上昇管付きも吹いてみましたが、不具合があり嫁入りにはなりませんでした。

他にもいろいろ吹いては手放しました(バックのバストロ、バックのKバルブ、ヤマハのテナーなど)。コーンはバルブトロンボーン(スライド付き)を吹きました。
チューバではC管を主に使うので、C管のバルブトロンボーンもいくつか吹きましたが、使い物になるのはありませんでした。C管のバリトン(ユーフォ)を何とか手に入れたい今日この頃です。

かつて所有したトロンボーン写真館
YAMAHA YSL-8425GO

下倉楽器かどこかのオリジナルだったと思います。
オープンラップでロータリーキャップも彫刻入りと、カッコ良かったので購入しました。
音は普通の8425と変わりはありませんでしたが。
ケースも少し違いましたし、ケースカバーも付いていてよさげでした。
Bach 42KGB

これは良い響きのする楽器でした。今は亡きKバルブ搭載です。
重かったですね。でもダークな響きが遠くまで鳴る雰囲気が好きでした。
homeページのトロンボーンの写真は42KGBです。
conn バルブトロンボーン スライド付き

コーンのコンステレーションのバルブトロンボーンです。テナーのバルブセクション付きと言っても良いでしょう。使い込まれた楽器でリラッカーしてあるようでした。

マウスピース
ヤマハの51をメインで使います。バック 6 1/2の系列も好きです。バストロは曲によりヤマハ58からシルキーやバックなど様々です。
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